2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧
後宮もので瓔珞の傍若無人ぶりはビックリです。大丈夫?処されないの?と。でもそこが狙いだった。この時代で瓔珞は最先端を行く自立した女性で、後宮にいる全ての女性が心の奥底で密かに望む自由を持っていた。宮廷時代劇に現代的意識を持つ女性が主人公と…
「宮廷の諍い女」の原作者の作品で、皇太后が鈕祜禄(ニオフル)氏が皇太后、雍正帝の第4皇子が皇帝になっている時代。観てると「宮廷の諍い女」を再び履修したくなってしまいます。 テレビ放映でみたので続きが気になってしょうがなかった。やっぱしこらえ…
主人公の少女を雑技団出身に置き換えたただけで、よくある愛憎後宮劇かなって思って、おそらくシュー・ジェンシー(以下シュー様)が出てなかったらみなかったであろう作品。 いやぁ。シュー様が出ていてくれてくれて良かった。でなければこの作品に出会えな…
段宏さん健気!一途で顔も良い。私なら断然、皇帝より段宏さんを選ぶ!とシュー・ジェンシーさん推しになったきっかけの作品です。これがシュー・ジェンシーさんとの初の出会いドラマというわけで私にとって特別。最後の最後で衛子夫への想いは断ち切ったよ…
お空きれい。灯籠祭も美しい。そうファンタジーな世界観はとても魅力的です。キャラも特には文句なく「陳情令」の時より成長したチー・ペイシンが大人になっても可愛らしさを醸し出してくれます。もう一人の主役高凱は、クールなイケメンです。個人的に回想…
謀略につぐ謀略で、「またか!」と思ったのもしばしば。主人公に嫉妬するあまり陥しいれようとする女性は、皆片思いだったり愛する人がいなかったりするんで、陸貞があそこまでまっすぐに強くいられ、数々の罠に打ち勝てたのは愛してもらえてる強みなのかな…
あまりにも蕭承煦がかわいそうすぎる!の一言です。茗玉は好きでもない人に仕方なく嫁ぎ、最初のほうこそ蕭承煦へ想いを断ち切れずにいましたが、子供が生まれると女は母になり想い人より、子供が1番になるんですね。その子供が暗君だから、なんかほんと皇…
宮廷諍い物です。オープニング映像で頬を叩かれる場面がたくさん出てくるので、どれだけえぐいのかしら?と不安になりましたが、他の後宮ドラマよりいじめシーンはライトだったと思います。というのも天地会という組織の陰謀や謀反を企む重臣が中心に進むエ…
嫁姑問題は時代が変遷しても変わりませんね。そのうえ身分格差まであるから昔の女性はさぞ生きにくかったでしょう。そんな世をたくましく渡り歩く明蘭は強くて芯のある女性だと思います。才媛ゆえ口が達者でほとんど相手を言いまかしてしまうところは爽快で…
「宮廷の諍い女」を見ていたので雍正帝の若い頃はわりかしイケメンだった?って思ってしまったすみません。どこかのサイトの紹介文に9人の美しい皇子たちって書かれていたけど、あまり美しい人はいなかったです。(個人の感想です)イケメンではあると思い…
カッコよすぎる美形な宇文護 でも哀れ 物語のラスボスである宇文護。イケメンです!憂いのある一途な男。野心と愛を天秤にかけられない、ともすると愛のほうが大事なタイプで般若が好きで始終振り回されている。しかも般若は愛より野望が大事な女だったので…
ブロマンスという事で、そういうのが好きな人には絶対ハマる。なにせ主役二人は始終いちゃこらしているので。序盤から老温なんて阿絮のストーカーでしょってツッコミ入ります。張成嶺が加わった際にはもう家族。お母さんは老温ですかね?彼の張成嶺をさして…
てすと