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中国時代劇、華流史劇好きのブログ

「独孤皇后〜乱世に咲く花」感想 皇后が織りなす壮大な歴史ロマンス!

「独孤伽羅~皇后の願い~」つながりで視聴しました。どうしても比べてしまいますね。同一人物ですし。なので「独孤皇后〜乱世に咲く花」の方は、展開も構成も地味な感じがします。セットは「独孤皇后〜乱世に咲く花」の方が重厚感出てたかと思います。

どちらも独孤伽羅という女性が、激動の時代を生き抜いていく姿を描いています。彼女は、美しさや才能、そして強い意志力を持っていました。彼女は逆境に負けず、自らの信念と行動力で立ち向かってく、彼女の熱い情熱や強さには、私たちも感銘を受けることができます。

こちらは独孤三姉妹ではなく、独孤伽羅にスポットがあたり楊堅と運命的に結ばれるので、王道のラブ史劇仕立てとなっています。そして子供の事も描かれていて、公主が最後まで頑なだったのは悲しかったです。


隋王朝に興味がある方は、「独孤皇后〜乱世に咲く花」、三姉妹のガチバトルを見たい方は「独孤伽羅~皇后の願い~」を見ることをおススメします。ぶっちゃけ個人的には「独孤伽羅~皇后の願い~」の方が好きですが。